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ブログ飲食店用 日除け幕制作(横浜馬車道 割烹 隠)

飲食店用 日除け幕制作(横浜馬車道 割烹 隠)のイメージ

横浜は馬車道にある割烹料理 隠(おん)様より、店頭日除け幕のオーダーを頂きましたので、日除け幕のお話です。
特に和食店に似合う日除け幕ですが、実は日が当たらない場所へ設置する場合も多く、日除け幕と呼んでいますが、役割はお店の看板や雰囲気作りという意味合いが多いのです。
特にファーストフード店などのタペストリーと差別化する和食店での制作ポイントは

①少し高級で落ち着く店の雰囲気を日除け幕に語ってもらう
②集客を増やす
③顧客単価を上げる
④ご来店いただける方への目印

という事を意識し、投資いただくクライアント様に満足していただくことを最大の目標とし、クライアント様と対話して制作いたします。

先ずは生地ですが、和食店ですので風合いが大切ですので、ご予算や先方のお考えもヒアリングし、帆布にて制作させていただきたい旨こちらからお伝えいたしました。
ポイントは設置場所が客席窓際に日除けとして必要なのか?
それともsignや看板としての役割が重視で設置場所が壁の前なのか?
などヒアリングし、
店舗にマッチした素材とご予算でおさめる事が目的です。客席の窓に設置するのであれば
透け方のヒアリングも必要となり、場合によっては麻系の素材で本染めにし、後ろからも同じように見え、その先の景色まで意識しなければなりません。

次にデザインと色ですが、基本的に店舗名やロゴデータがあればそれの配置をどうするかです。
格安店はポリエステル系の幕にお得なメニューをずらりと並べますが、今回は上記①〜④を意識し、スペースを優雅に使い店舗名だけを控えめでありながら読み易いサイズに配置する事だけに専念しました。
背景カラーとの兼ね合いも重要ですが、和食店の場合は茄子紺、鉄紺、エンジ、カーキ、黒などの背景が良いと思います。
汚れる前に取り替えたり洗濯を頻繁にできる店舗であれば白い背景も清潔感があって良いですが、看板の汚れは店舗の汚れと思われがちですので注意も必要です。
image

さて、上下のポールを通す部分ですが、実はのれんと同様で関東風と関西風があるのをご存知でしょうか?
関東風はチチと呼ばれるポール通しが複数付きますが、関西風は写真のように袋縫いとなります。(特に意識せず制作する場合も多数ございます)
色々な飲食店の「のれん」はそのような目で見てみると、そのお店が西から来たか、東から進出して来たのかがわかる場合も少なくないんです。

横浜方面の和食店をお探しの方は、是非一度足を運んでみてください。
ハイサインのホームページ見ましたというとサービスしてもらえるかもしれませんよ!!
割烹 隠(おん)
横浜市中区弁天町3−39
045−319−6663
馬車道駅そばです。
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14061526/

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