沖縄特派員より。プロ野球のキャンプ真っ盛り！この期間巨人軍がキャンプを実施している那覇の町は、巨人軍の選手のぼり旗で賑やかに彩られます。球場や競技場周りのイベント感演出に欠かせない「のぼり旗」「ターポリンバナー」のご紹介です。
読売巨人軍は高橋由伸監督就任２年目のシーズンで、若返りを図っており、主力選手一人ひとりの「のぼり旗」を制作し、イベント会場周りも昔と違ってきました。
球場入り口には、高橋由伸監督が登場しているバナーも掲げられ、戦うスポーツイベント会場での「のぼりやバナー｣の必要性を感じ取れると思いますので、ご紹介いたします。

巨人軍のキャンプ場である那覇セルラースタジアム周辺は、主力選手のオリジナルのぼり旗が何百本も掲げられ、見学に来たお客様も、そうでない通行人も街中お祭りムードで盛り上がります。
その華やかなイベント会場の裏では、裏方様が毎日のぼり旗の設置と撤去を実施しているのです。
ジャイアンツは坂本選手、菅野投手、長野選手などの人気選手が多いため、オリジナルのぼりは盗難にあいやすいのでしょう。

球場入り口を飾るバナーは高橋監督　直筆の「新化」文字と写真入りの巨大バナーがお出迎えです。
こちらは、ターポリン幕をアルミトラスに設置しております。

球場周辺のお客様が歩いてくる部分には、ジャイアンツ主力選手バナーに加え、読売巨人軍那覇キャンプ横断幕が掲げられます。
何のイベントなのか？の視覚効果が一目瞭然の素晴らしい組み合わせです。
こちらもアルミトラスにターポリン幕を取り付けております。