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ブログ春高バレー 応援幕・のぼり 目線観戦と説明

春高バレー 応援幕・のぼり 目線観戦と説明のイメージ

マーケティング及び営業活動として、東京体育館で開催中の春高バレーへ行ってきました。
お正月に放送された箱根駅伝を見ながら各大学の「のぼり旗」リサーチに没頭しましたが、
まさか室内競技である春高バレー会場に各校のぼり旗だらけとは驚きました。
武道館や東京体育館は横断幕の需要だとばかり思っていましたが、意外や意外・・・

まずは体育館外での集合場所目印に各校のぼりを目印にして皆を待ちます。ほぼ全校ありますね。
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名門東洋高校は伝統校らしく通常はポンジ生地が多い中、天竺素材で高価なのぼりを掲げて存在感ありました。

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こちらは従来のポンジ素材 裏からの透け方も素晴らしく、よく見ると裏側は文字が反対に見えるのですが、ご存知でしたでしょうか?
 軽くて持ち運びもしやすく安価なため、数多く制作し会場を賑やかにできます。

続いてはこれまた名門 京都は洛南高校!(裏側からの撮影で申し訳ございません)こちらはすべて天竺素材なのに大量!コストかけてますが、長持ちします。毎年全国大会に出るのであれば、かえって安上がりかもしれませんが、さすがです。
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ここまで各高校とものぼり旗は1色仕上げが多いです。
印刷の場合色数が多いと高価になりますが「白」は1色に数えません。従い白+1色=1色とカウントいたしますが、最近ではフルカラー印刷してしまうほうが安価になるケースが多いため色数によるコスト意識の必要がなくなりつつあります。写真を入れても綺麗に仕上がります。

続いては横断幕です。
古豪鎮西!なぜ幕は黄色にしないか?と思いましたが・・・飛べ鎮西健児の文字とおりに飛んだ瞬間を写すのは若干苦戦しました(笑)

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東京体育館でこの場所に横断幕を設置する場合、高さのある幕は規制され「下にはみ出さぬよう注意されます」ので皆さん上部を折りたたんだりして掲げている学校も見受けられました。
東京体育館用横断幕としては高さ85センチで制作するとばっちりですので、参考にしてください。

更に大きな応援幕は両サイドの壁に掲げる形になりますが、設置可能ですがTVに映る確立は低くなってしまいます。
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従来は東京ビックサイトなどの室内展示会ですと、のぼり旗も幕も防炎加工したものが求められチェックもされることから、加工(約10%金額UP)+防炎加工済シール(50円程度)のオプションが必要となりますが、東京体育館では
のぼり旗にシール付きはあまり見受けられなかったので、大丈夫なのかと思います。
しかしながら、どこでも心配なく使えるように弊社では室内使用の用品は防炎加工をお勧めいたします。

今年はバスケットボール会場も調査したいと思います。

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